電気代を安くするためには、買う電気の量を減らせば安くできます。
しかし、単純に買う電気の量を制限するだけですと、我慢が必要となり長続きしませんし、ストレスになってしまいます。
そこで、今までと同じように電気を使いながら電気代を安くするためには、太陽光を使った自前の発電設備が必要です。

売電単価が下がった現在においても、太陽光単独で十分なメリットはありますが、さらに、家庭で最もエネルギーが必要な給湯器のエネルギー源に、太陽光発電を使用することで、結果的に電気代は大きく下げることができます。

そして、電気料金プランも同時に見直すことで、現状から大きく電気代を削減することが可能です。

例えば、太陽光7.7kwとおひさまエコキュートを導入する事例では、月額の経済メリットは22,477円（太陽光の売電収入を含む）程度となります。
そこから導入費用のローン返済分（15年ローンで毎月13,335円返済）を差し引いても9,142円が毎月家計のプラスとなっていきます。

毎月の電気代が2万円くらいかかっているご家庭だと、返済費を考慮しても、実質の電気代は約半分の１万円程度になった、ということができます。

正確な経済効果を確認するには、お家の立地、屋根の面積、屋根勾配、現状の電気代などが必要です。
個別に正確なシミュレーションを作成いたしますので、ご納得いただいてから導入を検討することが可能です。
もちろんご相談は無料ですので、いつでもご相談ください。

直近の電気代明細をご用意ください。（可能であれば1年間ほど）
また、お家の平面図や立面図があれば、ご相談から数日でご提案することできます。

実は高知だけでなく、日本全国で電気料金単価は上がっています。
そして、世界的に見ると、年平均3%ずつ電気代は上がってきています。
このような背景を考慮すると、今後電気代は安くなるどころか、
高くなる可能性の方が高いと思われます。